第1回 室蘭・登別・有珠山西山火口
日帰りツアーNO1
日程・2003年4月24日
◆◆◆ はじめに ◆◆◆ 無事第1回のドライブツアーの様子をHPにUPできて良かったわ♪ お母さん…(ここでは添乗員のあーちゃんね)添乗員さんが 第2回目のツアーでかなりお疲れした模様でなかなか 写真の編集をしてくれなかったから…ページ作りが 遅れちゃって…ふぅ〜(汗)ようやく私キキがページを 作りUPができたのよ…。 まあ添乗員さんもお年だから…仕方がないわよね(笑)。 みなさんゆるしてあげてね♪ と言う事で、このページの作成は私キキがやってます。 キキファミリーのHPの管理人同様誤字脱字は かなりあると思いますが長〜い目で見てね♪ それでは第1回室蘭・登別・有珠山西火口日帰りツアーの スタートよ♪ |
☆ 高速道路を通って…一路室蘭へ ☆
さあさあ高速道路を通って室蘭へ向かうわよ♪ エルの後はすべて私の指定席…ふふふ♪ |
高速道路って高台にあるから見晴らし抜群! これは私達が住んでる苫小牧のシンボル的 存在の王子製紙の工場群よ。 右の煙突は高さ200m、左は100mよ♪ |
まずは出発してすぐの樽前PAで休憩よ。 私ってクルマに揺られると、うんピーを もようしたくなるのよ(汗)。でもこのPAは とっても景色が良い所なのよ…。 |
階段は大変だけど…登って展望台まで 行くわよ♪ |
ほら素敵な景色でしょう。 残雪が残る「樽前山標高1041m」です。 雲に隠れて見えないけど頂上はプリンをのせたような 形になっててドームと呼ばれているのよ。 ドームは三重になってるんですって。 これはめずらしい形だから国の天然記念物に 指定されてるんですってよ! |
展望台にはこんな北海道の形をしたのが あるわ♪この上に立って樽前山に向かって 「ヤッホー!」とか手を「パン!」と たたいたりすると山からこだまが帰ってくるのよ。 とっても不思議なくらい良い音よ♪ |
私も「ワン」なんて叫ぼうと思ったけど 添乗員さんが記念写真って うるさいからポーズしてあげたのよ♪ |
ちょっと休憩♪ |
これがエルちゃんのカーナビよ。 これから高速道路をおりてイタンキ浜までいくわよ♪ |
鳴き砂で有名なイタンキ浜よ♪ 歩いたりするとキュキュって鳴くみたい。 でも最近砂浜が荒らされて鳴かなくなって きてるんだって。たしかにゴミが多かったわ。 鳴き砂ってタバコの灰が混ざっただけでも 鳴かなくなるんだって。大切にしなきゃね。 |
私も砂浜を歩きたかったけど 添乗員さんからダメって言われちゃった から我慢したわ。 |
海って素敵よね…今年の夏は泳ぎにこれるかな? って私って泳げたっけ(笑)。 |
☆ 室蘭 ☆
遠くに見えるのは「白鳥大橋」 昭和59年から平成10年にかけて 作られ総工費1000億かかったのよ。 長さは1380m幅14.3mですって。 白鳥が羽根を広げたように見えるから 白鳥大橋って名付けられたらしいけど… 遠すぎてわからないわよね(汗)。 |
ここは「地球岬」。地平線が丸く見えるから 地球岬って言うみたい。 |
展望台は海だけじゃあなく室蘭の街も よく見えるのよ。 |
添乗員さん…どこに上ってるのよ(怒) | しかたがないから一緒に写ってあげるわよ… 添乗員さん♪ |
さあこれから温泉で有名な登別に向かうわよ♪ ここは温泉街までの坂道。両側の木は桜よ♪ 桜の季節は桜のトンネルになるんですって。 桜はエゾ山桜だって♪ |
ここが登別温泉の湯元「地獄谷」よ♪ 硫黄の匂いが立ち込めてたわ♪ グツグツとお湯が沸きだてる所があってここだけ 地熱でとっても暖かかったわ♪ 今にも鬼や閻魔大王が出てきそうだったわよ。 |
地獄谷を含めこれから向かって行く観光地は 支笏洞爺国立公園に含まれてるのよ。 国立公園内の植物って取っちゃいけない のよ。たとえこれからが美味しい山菜でも 国立公園の中で取ると おまわりさんに捕まっちゃうんだって。 |
これは地獄谷からやって来たという 青鬼さんよ。おかあさんよりは 恐くないわ(爆) |
こっちは赤鬼さんよ…ぜんぜん 恐くないわ♪ |
ここは大湯沼よ。 地獄谷よりさら上に行ったところにあるの。 湯気が上がってる沼って初めて見たわ。 でもこの沼も登別温泉の湯元って言うから 大きな湯船って感じよね。 |
でもこの看板に書いてたけど、この沼のお湯って かなり熱いみたい。表面で50℃、最深部で130℃ ですって!「いい湯だなあ〜♪」なんて入って られないわね(汗)。 |
こっちは奥の湯沼よ。 すごい湯気で水面が見れなかったわ。 |
さあ〜次はオロフレ峠から洞爺湖、 そして有珠山西火口へ行くわよ♪ |